くまごろう(FP3級)のマネリテ日記

40歳から老後の資産形成について考えるようになり、投資信託、つみたてNISA、株などにチャレンジ。また3級ファイナンシャルプランニング技能試験にも合格しました。しかし投資は難しい事が多いので、大金積んで大儲けなんてことは考えていません。このビビリトレードは大勝ちもしませんが、大負けもしないコツの1つかもしれません。 そして投資は社会勉強になり、金融リテラシーを上げる勉強にもなりました。 そんな私の日々を記事にします。

個人向け国債だけがノーリスク投資ではない!選択肢は他にもある!

こんにちは、ビビリトレーダーくまごろうです。


今日「個人向け国債」についてです。


私も国債について詳しくありませんでしたが、調べてみると、とても良い商品でした。


商品は「固定3年」「固定5年」「変動10年」の3商品あります。


良い点を3つ挙げます。


良い点①
元本保証


良い点②
最低金利0.05%保証


良い点③
変動10年型は変動金利なのでリターンが大きくなる可能性がある。


の3点です。


やっぱり元本保証と最低金利0.05%保証と言うのがリスクを好まない人には向いていると思います。


ただし途中解約については制限があり、利益が少なくります。


私も個人向け国債を購入しようとしてましたが、ある銀行の金利を見て購入を見送りました。

 


それは楽天銀行金利0.1%です!


しかもある条件をクリアする事で「普通預金」の金利が0.1%になります。


これは国債で途中解約に制限があるよりは普通預金で0.1%の方が使い勝手も良いし、金利国債の最低金利より良い条件です。


もちろん他の銀行金利より高金利です。


またある条件とは、「楽天証券」と「楽天銀行」の口座を開きマネーブリッジを行う事です。


私は元々「楽天証券」に口座があったのですぐに「楽天銀行」の口座を開きマネーブリッジを行いました。


翌月には金利0.1%になりました。


もちろん個人向け国債の方が多いリターンを受ける場合もあります。


楽天銀行金利0.1%の選択は、あくまでも1つの選択肢の1つですので、ご参考にして頂ければと思います。


ではまた!