急いで買う必要はない。あせらずいこう!
こんにちは、ビビリトレーダーくまごろうです。
初心者が少額投資でビビリながら投資をしている状況をお伝えしています。
この記事の「目的」と「ねらい」は以下の通りです。
■ブログの目的
- 投資初心者が失敗している投資状況を共有することで、同じ失敗を防ぐ。
- 初心者の観点で考え、楽しい投資を広める。
■ブログねらい
- 投資初心者が陥りやすい失敗を理解する。
- 投資初心者の投資判断を見学する。
■目次
- 2/14〜2/18の投資状況
- 今後の展望
- 動向観察株
- 初心者の心得
1.2/14〜2/18の投資状況
昨日の日経平均株価終値は27,122円(前日比-110円)。
今週の日経平均株価は先週末から下落に転じました。主な理由はウクライナ情勢不安による地政学的リスクためです。緊張感が高まると株価下落。緊張緩和で株価上昇となる一進一退な状況でした。
手持ち株その1
イーソルは2/14の本決算発表後もパッとしない株価変動でした。そして500円を割り出しました。当面は塩漬けになりそうです。(平均取得株価:753円)
手持ち株その2
米国株ETF「VT」は昨日一時的に100ドルを割りました。ウクライナ情勢を受けて下落と思います。98ドル以下まで待ちたいと思います。
(平均取得株価:98ドル)
2.今後の展望
株価下落しているが、まだ買いタイミングではないと思います。
株価下落はウクライナ情勢不安の地政学的リスクのためです。この理由で株価は下落しています。しかしこのウクライナ情勢不安のみが株価下落要因とは限らないからです。
ウクライナ情勢の他、インフレリスクによる金利上昇リスクや新型コロナの蔓延でさえ終わっていません。むしろこれからが株価下落のシナリオを描けると言えるだろう。
その一方で、インフレリスクによる金利上昇は既に折り込み済みという株主心理も少なくないだろう。そして新型コロナについては、新薬開発スピードが加速し、猛威も以前より弱まる見込みもできる。
しかし株式というのは楽観視していたところに落とし穴が待っているものです。そして何よりウクライナ情勢についてはまだ何も解決していない。いつまた緊張が張りつめるかわからないのだ。
現在一時的に株価が下落しているが、ここが底値と信じて多くの資金を投資するのは控えた方が良いでしょう。ただし今を投資チャンスと見るのであれば、リスク許容度範囲内で投資することをおすすめします。
3.動向観察株
個別株の購入は控えています。
4. 初心者の心得
→強気は禁物。危なくなったらスタコラ逃げろ。
これから投資を始められる方はまず口座開設が必要です。そして始めるなら絶対にネット証券をおすすめ致します。ネット証券のおすすめ理由3つ。
- 手数料が低い
- 窓口での誘惑がない
- 取引がスピーディ
ということでまずは口座開設してチャレンジしてみてください!
未開設の方は↓から開設手続きが可能性ですので良かったら開設手続きをしてみてください。
ではまた!
(2022年2月19日)
※投資は自己責任でお願い致します※